初めてハッカソン参加した - KC3
作ったもの
ハッカソンで作ったものは こちら にあります。 簡単にいうと、Apexにあるピンを現実世界に刺せて、ARで友達と共有できるアプリを作りました。
こんな感じ—
スライド流用:
KC3の振り返り
Notion日記を見ながら軽く振り返ります。
勉強期間 (2/4〜2/10?)
- 2/4・5・6・9・10日の午後8時から集まってミーティング。
- 当初はバックエンド志望でしたが、Unity未経験のためフロントエンド(Unity)担当に。
- 日記には「Unityつらたん」「Unityやりすぎて知恵熱出た(2/8–9)」とあるので、実際はかなり勉強しました。
開発 (2/11〜2/18)
- 毎晩20:00〜3:00まで作業通話。モチベーションを維持できた。
- フロント2人、バック3人で分担。
- フロントは「コアシステム担当」と「UI・ログイン機能担当」に分かれ、僕は後者を担当。
- バックは API の処理や DB 設計。詳しいメンバーが説明しながら全員で進行。
- 2/15 に最低限の機能を完成。以降はバグ修正や UI 整備。
- ARコア機能はもう一人のフロントメンバーが担当し、2/19 の最終発表会直前に完成。
最終発表会 (2/19)
- 朝10時開始。14:00から約2時間の発表会で、8番目に登壇。
- 他チームは Web アプリや LINE bot、便利アプリなど多彩で刺激的だった。
- 発表も協賛企業紹介も長く感じず、あっという間に終了。
- 「Line賞」と「オーディエンス賞」を受賞。とても楽しかったです。
感想
初めてのハッカソン、そこそこ楽しかったです。 参加前はメンバーが怖そうに思えましたが、実際には全員優しく、作業中も和気あいあい。 成功要因は、①メンバーのモチベーションが高かったこと、②タスク分担がうまくいき、アイドル状態がなかったことだと思います。 Unityの基礎を学べたことも大きな収穫。事前には難しそうで避けていましたが、実際に触れると想像より扱いやすく感じ、フロントエンド経験が良い学びになりました。
ひとこと
来年もぜひ参加したいと思います!